先輩就農者の声 中原 もえみ moemi nakahara
- 主な作物
- 和牛繁殖
- 出身地
- 都城市
- 就農年
- 2025年8月
- 卒業校/研修先
- JA研修(和牛農家)
農業を始めたきっかけ、エピソードを教えてください
夫が牛飼いを仕事にしてみたいと言ったことがきっかけです。
私の生まれ育った都城で牛を育てたいと思うようになりました。
2025年8月に就農を開始し、現在、和牛繁殖で親11頭、育成牛1頭を育てています。
自身の耕地面積は約5haですが、後は受託作業を行っています。
農業に関する知識やスキルはどうやって身につけましたか?
まずは農協に相談し、その後は北諸県普及センターや市と一緒に就農計画を立てていきました。
研修先の和牛農家さんのところで、2年間教えていただきました。
やってみたいことは何でも挑戦させてもらえる環境で、本当に楽しく充実した毎日でした。
また、自宅にも数頭の牛がおり、日々の世話を通じて少しずつ慣れていきました。
農地・ハウス・施設・機械などは、どのように確保・調達しましたか?
農地は、ご近所さんの作業を手伝いながら人脈を作り、確保しました。就農したばかりのため、機械はこれから揃えていく予定です。
自己資金については、1年半~2年間無収入になったとしても、家族4人が生活に困らない程度をあらかじめ貯めておきました。
これからの運転資金等は、農協や普及センター、市に相談しながら青年等就農資金を申請しました。
農業の魅力は、どんなところだと思いますか?
私がこころがけていることは、人の話を素直に聞き、まずはやってみることです。
失敗したことに目を向けるだけでなく、その原因を考え、次に活かすこと。
そして、前へ前へと一歩ずつ、地に足付けて努力を続けていくことが大切だと思います。
蒔いた種はすぐには芽を出しませんが、努力したことは、やがてゆっくりと肥(こやし)となり、芽を出してくれること。そして、人と人との支え合いを大切にできることが、農業の魅力のひとつだと感じています。
これからの目標を教えてください
農業者としては、何もできなかった私を受け入れ育ててくれた農家さんのように、人を育てる農業者になりたいと思っています。
牛飼いとしては、一頭一頭の牛をしっかりみて育て、肥育農家さんのもとで伸びていけるような、基礎のできた牛をつくっていきたいです。
先輩就農者の声
都城市での就農って、実際どうなの?そんな疑問に、先輩就農者のリアルな声で答えます。
就農までの道のりや日々の挑戦、農業の魅力について語っていただきます。